美術展と小説をススめる音楽家

古いもの好きの現代人

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初めてのブログ ー始まりの勢いー


春の嵐吹き荒れる今日、はてなブログを開設しようと思い立つ。

時刻は21時を過ぎていた。

 

ブログは元々やるつもりではいた。

 

だが、

アフェリエイトだとかアドセンスだとか、そういうオトナのやりかたを考慮して開設をするとなると、慎重派が過ぎる私はなかなかに時間を食ってしまった。

 

しかし結局は勢いが一番なのだ。

 

雨が運んできた低気圧と、人体が起こす面倒な月経前症候群と、仕事のストレスから、

気付いたらブログ開設を始めていた。

 

……気づいたら、とは言ったが事前にツイッターで呟いてはいた。

 

 

(一之木 歩 (@Ichinoki_Ayumu) | Twitter)

 

 

 

 

 

ユーザーID やらドメインやら、色々調べて時間が経ってしまったが、

開設自体は何緒確認画面も出ないままあっさりと完了。

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無料という単語に弱い金欠学生の私です。

ひとまず無料で始めることにしました。

 

 

さあ、記念すべき初めてのブログトップ画面。

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……このタイトルフォント、良いじゃないか。

 

フォントマニアではないので名称は分かりませんが、

この自然に洗練されたデザイン、嫌いじゃないです。

 

ごちゃごちゃさせたくないので、

しばらくはこのデザインでやっていこうと思います。

 

 

 

このブログの存在意義とは

ブログをやっていくにあたって、

これは何を意味するコンテンツなのかを明記することは重要だと思う。

 

私は、自分で観てきたもの、読んだもの、経験したこと、

そういう自分という歴史の一部をここに公開する。

 

そう、だからこのブログは、

昨今のインターネットの大きな漁網の如く、

有益な情報を率先して発信するようなものではない。

 

 

あくまで、一人の人間が、日記を晒しているようなもの。

 

もちろん、誰かの役に立ちたいという思いは持っている。

 

だから、私が得たものが誰かの役に立ちはしないだろうかという

模索も兼ねたのがこのブログだ。

 

なんて断言の口調で言ったが、まだ始まったばかり。

 

少年漫画の打ち切りの最後のコマのように

筆者の次回作にご期待ください

と述べて、ひとまずは締めさせていただきます。